喪に服すとは…
いきなり暗いタイトルですみません。
先日6月17日に父が他界し19日に葬儀を終えました。
私は長男ですが、長男らしいことは何一つできず、親孝行も全然できなかったことに後悔は絶えませんが、不思議とすんなりと受け入れられた父の死に自分自身ちょっと驚いています。
よく喪に服すといいますが、私はあまり気にせず過ごそうと思っています。
肉親の死は悲しいことではありますが、人生を全うしたのであればいつまでも悲しんでるほうが故人の方が逆に悲しく思うのではないかと思っています。
お祝い事だって故人にも嬉しいことなんじゃないかなと思うのです。
もちろん一般的にいう喪中とは正反対なのかもしれません…
非常識だと思われてもしかたないかもしれません…
もしも私が死んだとき悲しんでくれる人がいてくれるのなら、その気持ちだけで十分なのです。
だからいつも通り過ごしてほしい。できる限り楽しい毎日を過ごしてほしい。
父の葬儀からまだ2日目ですが、ずっとそんなことばかりを考えています。
ブログに書くような内容ではないと思いますが、何かに気持ちを表に出さないと心が押しつぶされそうでした。
すみません…m(_ _)m
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